売れないECサイトの共通点

どなたでも自社のECサイトで売上が伸びることを望んでおりますが、思うように集客ができなかったり、人は訪れてくれるけど販売には繋がらなかったり、カゴ落ちになってしまったりと思うようにならないことも多いこともあると思います。

成功しているECサイトと失敗して商品が売れていないECサイトには明白な違いがあるといわれています。
今回は失敗しているECサイトの共通点をご紹介し、その失敗原因や改善ポイントについて触れて解説していきたいと思います。

売れないECサイトの共通点

商品が思うように売れない、全く売れないECサイトには3つの共通点があるとされています。

それらのECサイトに共通するポイントが
・商品を選べない
・リソースの分散
・誤ったターゲット
です。

1.商品を選べない

商品が売れないECサイトの特徴として商品を選べないというものは、よくある深刻な問題(致命傷)です。

商品を選べないというその意味は、商品点数が少ないという意味ではなく、ECサイトを運営する側のコンセプトが何も考えずに商品を並べているといった感じで確立しておらず、ユーザーが商品を選びきれない、ゴチャゴチャして迷走してしまうといった問題だからなのです。

ECサイトでは、「この商品を買ってもらって、ウチの魅力を実感してほしい!」という世界観を全面的にプッシュして、EC運営側にとって最初に購入して欲しい商品をユーザーに選んでもらうことが重要です。

ECサイトを設計・構築するにあたって、ユーザーが商品を最初に買ってもらえるようにECサイトを設計・構築していかなければ、訪問したユーザーはどの商品を買えばよいのか分からなくなってしまいます。

その結果は明白で、あなたの運営するECサイトから離れ、類似商品を販売していてコンセプトやビジョンがしっかりしているECサイトにユーザーが流れてしまう結果となるのです。

2.リソースの分散

中小企業やベンチャー企業のワンマンオーナーさまの中には、本来の事業に継続的に投資するというものではなく、少しでも事業が成功して利益が出るとと爪を伸ばして事業成功によって得た利益を、新規事業の立ち上げにまわすことが多いものです。

経営資源の分散は、日本企業の特徴の1つでもありますますが、一見してリソースを分散するということはリスクマネジメントを実践して高い利益を確保するように思えます。
しかし、ダメな会社ほど実際にはどの事業も中途半端に終わってしまうケースの方が圧倒的に多いのが現状なのです。

ことECサイトにおいては、リソースを分散することで施策効果の高いECサイトを構築することが難しくなってしまいます。
その結果として、売れない商品、魅力のない商品ばかりが店頭に並ぶお店のようになってしまうことでしょう。

国内・海外を問わずに成功している企業に共通するポイントは、企業独自の得意分野のみで事業を展開しています。

3.誤ったターゲット

ジャンルを問わずにどのECサイトにも必ずターゲットとなるユーザー(お客さま)が存在しています。

ECサイトを運営す側は、そのターゲットを適切に見極め該当するユーザーに向けたマーケティングをアプローチし、随時積極的に実施することが重要です。
しかしながら、見極めを間違ったターゲットや広すぎるターゲットを目指して商品を設定しているECサイトが多くは、残念なことにマーケティングを一切していないか、若しくは売上拡大につながらないマーケティングを実施していたりしているのがほとんどなのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です